犬そのもの。ライドウの首にすり寄り、撫でて貰うのがお気に入り。 ライドウが一から調教した為、読心・索敵能力には大変優れている。 純粋な心で、稀にライドウの中まで微かに読み取る(術では無い)
ライドウに恋したお嬢様の家の、薔薇庭園の薔薇だった。
妖艶な雰囲気で、召喚されてはライドウに絡みついて人修羅に睨まれている。
いつも恋する様に主人を愛すが、決してそれ以上の感情は持たない大人。
SS【初夏のRhodonite】
ライドウに一目惚れして無理矢理ついてきた。 詰られるとときめく、おきゃん。 人修羅の事がお気に入り、煙たがられるのも大好きで、いつか脳味噌を吸いたいと思っている。
橋の上で決闘し、ライドウに敗れた。
ヘラヘラした態度でアナーキーな思考を好むが、その割に根は真面目で無難(ヘタレ)
ライドウの好戦的な性格を理解し、其処を気に入っている(と同時に呆れている)
人修羅を判官贔屓している。
SS【蛍狩り】
おっとりとした女神、女性贔屓で耽美趣味(あくまでも趣味) かつての主が逝去すると同時に、ライドウの正式な仲魔になった。
足場にされたり足止めにされたり盾にされたり…それでも憤慨しないあっぱれな御老体。 モーショボーの様な子供の悪魔には、つい甘やかしてしまう。
自己愛が激しい男色家。女嫌い。 美丈夫のライドウが好きだが、その彼に使役されている人修羅は気に喰わない。 築土町の無人の空き地(結界が張ってある)で、花屋を営んでいる。薬草毒草何でもあり。 着流し姿で、いつも縁側でごろごろしている。
SS【霊酒つくよみ】
ヤタガラスの里で、幼き頃のライドウに与えられたお目付け役であり、師範。
飄々として掴みどころが無く、いつも笑顔。酒と女好き。
悪魔のくせに科学を嗜み、それをライドウに教えた。
襲名前の試験にて、その魂は絶えた。
SS【愛<憎】【生死滲出】【薔薇を手折りて】【夕染めの紺】