* あとがき*
ライドウが助っ人してる理由と、人修羅が雷堂に直前会っている理由は、次の話で。
そして、居合はやっているのですが剣道はサッパリなので、ツッコミ満載な文面でしたら申し訳御座いません…その為、模造刀の感触は分かるのですが、竹刀の感触が謎です。
藤の花の花言葉は「至福の時」それを捩ってのタイトル。雌伏⇒「強い力を持った人や組織などに屈服する事」
現代東京のデビルサマナー“雷堂”なのですが…今後じわじわと明らかにする具合です。
オリジナル要素があまりに強くならない様に、と思ってはいるので、クズノハライドウを念頭に置いて進めてはいきたいです。
因みに、雷堂から人修羅への感情は、徒花シリーズの様に“恋慕”まではいかない(予定)です。
徒花の義父・母とは違って、こちらの両親とは上手くいっていない。雷堂で在る彼なりの理由、理念が有る。